むちうちの治療について
1 接骨院と病院のむちうち治療の違いとは
厳密には接骨院での治療は施術といいますが、一般的には接骨院が行うものについても治療といわれることが多いので治療と記載します。
病院と整骨院とでは、むちうちの痛みへのアプローチ方法が異なります。
病院はレントゲン写真などの画像検査、診断書作成、痛み止めなどの薬を処方することができ、レントゲン写真を見てお身体の状態を確認することが多いかと思います。
接骨院では、実際に手で触れながら痛みの原因部分を探っていきます。
そして、手技等でコリをほぐして血流を良くし、自然治癒力を高め、痛みの根本改善を図ります。
2 接骨院にも併せて通院することをおすすめします
むちうちは、レントゲン写真では異常がないと判断されてしまうことも少なくありません。
そのため、痛みがあるにも関わらず、湿布や痛み止めの処方のみの対応となってしまう方もいらっしゃるようです。
接骨院は、外見からはわかりにくい筋肉や靭帯等の治療を得意としており、一人ひとりのお身体の状態に合わせた適切な治療方法をご提案させていただきます。
また、病院や整形外科と比較すると、平日の夜遅い時間や土曜日まで営業している院も多くありますので、適切な頻度で通院していただきやすいかと思います。
そのため、むちうちに関するお悩みがある方は、接骨院にも併せて通院していただくことをおすすめします。
当院は、むちうちの治療を得意としておりますので、むちうちによるお悩みは当院までご相談ください。
3 そはら接骨院のむちうちの治療
当院では、むちうちを根本改善するために、手技や施術機器を用いた多種多様なアプローチをおこなっております。
むちうちは、たとえ同じ部分が痛む場合でも、原因はさまざまですので、もちろんアプローチ方法も異なります。
痛みやしびれを引き起こしている部分を追究し、その部分にどのような治療を行うことが効果的なのかを考え、しっかりと対応してまいります。
当院では、事前にカウンセリング、検査を経て、一人ひとりに合ったオーダーメイドの治療方法で根本改善を目指しますので、むちうちでのお悩みはぜひ当院にお任せください。